7月23日 今日は何の日?


まいど!kojiです!

知恵と努力で人々を助けた二宮金次郎にのみやきんじろうの誕生日

二宮金次郎は、1787年(天明てんめい7年)7月23日に相模さがみくに足柄あしがら上群かみぐん栢山村かやまむら(今の神奈川県小田原市)で生まれました。

三人兄弟の長男です。

広い田畑を持つ家でしたが、金次郎が5歳の時、台風で川の水があふれ、田畑がダメになってしまいました。

お父さんとお母さんは田畑をもとに戻そうと働き、金次郎は、よその家の子守や雑用をしてお金を稼ぎました。

「川の土手が崩れないようにするにはどうしたらいいんだろう?」

そう考えた金次郎はこつこつめたお金で200本の松の苗木なえぎを買い、川の土手に植えました。

松の根っこが張れば、土手は崩れないからです。

金次郎が14歳の時に、お父さんが亡くなりました。

金次郎は、朝は山で焚き木を拾って町に売りに行き、昼は田畑で働き、夜は草鞋わらじを作って家族を支えます。

勉強する時間がないので、焚き木拾いたきぎひろいの時に本を持って出かけ、歩きながら読みました。

16歳の時にお母さんが亡くなると、田畑は人手に渡り、弟たちはお母さんの実家に、金次郎は叔父おじさんに預けられます。

「いつの日か必ず田畑を取り戻して、自分の家に帰る」

金次郎は決心し、叔父さんの家の農作業を手伝い、のち名主なぬしの屋敷で働きながら、仕事の合間に荒れ地をたがやして田んぼを作りました。

こうした努力がみのり、金次郎は田畑を買い戻して自分の家に戻ることが出来たのです。

その後も、金次郎は荒れた土地を探しては田畑にしました。

35歳の時、小田原藩おだわらはん(今の神奈川県小田原市)の藩主はんしゅから、桜町領さくらまちりょう(今の栃木県真岡まおか市)の財政ざいせいの立て直しを頼まれたことがきっかけとなり金次郎はあちこちの村の立て直しを頼まれるようになります。

金次郎は今までの経験を活かし、先頭に立って働きました。1842年には幕府の役人に取り立てられ、二宮尊徳にのみやそんとくと名乗ることになったのです。

尊徳は1856年、日光領にっこうりょう(今の栃木県日光市)の立て直しの最中に亡くなりました。

最後まで学ぶことを忘れず、どんな時もあきらめず働き続け、今でも尊敬そんけいを集めています。

この日は他にも…

文月ふみの日 7月は文月と言い、文とは手紙の事。2(ふ)3(み)の語呂合わせから。

koji

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スーパーマーケット勤務で野菜と果物を販売しています。 野菜と果物を見つめて40年!現在進行形のプロです。 好きな物はとにかく”肉”が好きです! カツカレー、焼き肉、ステーキ、生姜焼きまで!たまりません! 歌も好きで、暇をみては一人カラオケします! それから、ヒーロー達の乗り物が好きなんです。 例えば【サンダーバード】に出て来るメカ、 【バットマン】が乗っている全ての乗り物、 【マジンガーZ】を操縦する頭の上に乗っかるホバーパイルダー、 古くは 【スーパージェッター】の流星号、 【マッハGOGOGO】のマッハ号 などのミニチュアを集めてます。 【ルパン三世】も大好きで『カリオストロの城』でハマりました。 細かい物まで見つけては集めてます。