7月22日 今日は何の日?


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エンドウ豆を研究し、遺伝の法則発見したメンデルの誕生日

植物学者のグレゴール・ヨハン・メンデルは1822年7月22日にオーストリアの小さな村の貧しい農家に生まれたと言われています。

メンデルは勉強は好きでしたが、農作業は苦手でした。

父親は「この子は農場の仕事には向かない」と思い、メンデルが21歳の時、修道院に入れました。

当時の修道院は、宗教だけではなく文化や芸術、学問を学ぶことが出来たからです。

メンデルは修道院の庭に高山植物を植えたり、ハツカネズミを飼ったりしました。

そして、土地や気候など環境が変わると植物の見かけが変わること、ネズミの親と子の毛の色が違う事などに疑問を抱き、実験をするようになりました。

しかし、神父たちは「修道士しゅうどうしが動物実験をするなんて」と反対します。

そこでメンデルは、今度はエンドウ豆を使って実験を始めました。

そして、7年間で約2万8千株のエンドウ豆を育て、緑の種と黄色の種を掛け合わせると、その子供は全て黄色になることを発見したのです。

子供に現れない緑の種を「劣性れっせい」、黄色を「優性ゆうせい」とし、メンデルはこの法則を「優性の法則」と呼びました。

そのほかにもいくつかの法則を発見し、1865年メンデルは研究結果を植物学の研究会に発表します。

しかし、これらの法則は認められませんでした。

なぜなら数年前、自然科学のダーウィン(別記事 ダーウィンが生まれた日 2月12日)が、「生物は環境に適したものが生き残り、適さない者は消えていく」と言う進化論を発表し、学会ではこの説に注目が集まっていたからです。

また、メンデルが修道士で、正式に生物学を学んだ学者ではなかったことも関係していました。

メンデルの論文が認められたのは、最初の発表から35年後、メンデルの死後16年がたった1900年のことです。

今では、彼の考えた法則は「メンデルの法則」と呼ばれ、近代遺伝学の出発点と言われています。

この日は他にも…

ザビエル(別記事 4月7日 今日は何の日?)がキリスト教を布教するために薩摩の国(今の鹿児島県)に上陸した日(1549年)

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