6月6日 今日は何の日?


まいど!kojiです!

高杉晋作たかすぎしんさくが、新しい軍隊である奇兵隊きへいたいを作った日

「聞いて恐ろし 見ていやらしい そうて嬉しい 奇兵隊(奇兵隊は聞こえや見た目は良くないが、いざと言う時には頼りになる)」

これは、高杉晋作が奇兵隊を作る時に読んだと言われる歌です。奇兵隊は、1863年(文久3年)6月6日頃に長州藩ちょうしゅうはん(今の山口県)で作られた軍隊です。

武士のみで作られる軍隊が多い中、晋作は、身分を問わず、こころざしがある人ならだれでも入隊させました。

結成当初は、武士や町人、農民などがそれぞれの服で参加していました。

晋作は1839年、長州藩士ちょうしゅうはんしの家に生まれました。19歳の時、吉田松陰よしだしょういん主宰しゅさいする松下村塾しょうかそんじゅくに通い、人間の能力は地位や身分とは関係がないことや、能力を伸ばすにはやる気を起こさせることが大切であるという事を学びます。

江戸時代の末期、ペリーの来航(別記事 6月3日 今日は何の日?)をきっかけに200年以上続いた鎖国(外国との貿易をやめること)が終わると、天皇を中心に新しい政治を行うとする「尊王運動そんのううんどう」や、外国人を追い払おうとする「攘夷運動じょういうんどう」が盛んになりました。

その中で、晋作は中国の上海シャンハイおとずれ、西洋人の言いなりになっている中国人たちを見ます。

江戸幕府に任せていては日本も同じ運命になると考え、幕府を倒す決意をするのです。

1863年、長州藩は沿岸を通る外国船を攻撃し、下関戦争しものせきせんそうが始まりました。

しかし、近代的な兵器を持つ外国軍に長州藩は圧倒的な力の差を見せつけられます。

このままではいけないと考えた長州藩主は、晋作に下関を守るように命じました。

「志のあるものは集まれ!」晋作の呼びかけに応じ、身分のわくを超えて人々が集まりました。

奇兵隊の誕生です。この流れは、やがて日本全体を動かす力に変わっていったのです。

より良い日本を作ろうと活躍した晋作は、1867年、29歳の若さで病気で亡くなります。

明治維新めいじいしんは、目の前でした。

この日は他にも…

スクリーンに映る映画を作ったリュミエール兄弟の弟、ルイの命日(1948年)

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