5月24日 今日は何の日?


まいど!kojiです!

日本初の特別支援学校とくべつしえんがっこう京都盲啞院きょうともうあいん」が開校した日

5月24日は、明治時代に日本で初めて「特別支援学校」が開校した日です。

この学校を作ったのは、手話(耳や口が不自由な人の為の手を使ったコミュニケーション)を考案した人物としても知られる古河太四郎ふるかわたしろうです。

太四郎は様々な工夫をしながら子供たちを指導し、日本の特別支援教育の原点を作りました。

太四郎は1845年江戸時代の終わりに、京都の寺子屋の家に生まれました。

そして、24歳で小学校の教師になり、働いていた小学校で障がいのある子供たちの為の教育を始めます。

1878年、太四郎は京都に日本初の目や耳が不自由な子供たちの為の学校「京都盲啞院きょうともうあいん」を作りました。

太四郎は子供たちに必要な教育方法や教材を自ら考えました。

例えば点字(別記事 4月22日 今日は何の日?)のように凸凹で文字を伝える「木工文字もっこうもじ」や、50音を指で表す「手勢しかた」、絵で言葉を覚える「単語図合わせ」などです。

太四郎は、「ろう者(耳が不自由な人)は教育を受けられない不幸を背負っている。それは、教育をしない者の責任である」と手記に書いています。

これは2006年に国連総会で採択された「障害者権利条約」に通じる考え方でした。

この条約の大きな特徴は、「障がいは社会が作り出している」と言う考え方です。

例えば、足が不自由な人が行動しづらいのは、足に原因があるのではなく、段々があったり、エレベーターが無かったり、する環境に原因があると言うものです。

太四郎は、障害があっても不自由を感じることなく、自分らしく生き生きと活躍できる社会を作ろうと、障がいのある子供たちの教育に力を尽くしたのでした。

この日は他にも…

明治・大正時代に活躍した婦人活動家、平塚らいてうひらつからいちょう(別記事 平塚らいてうの誕生日 2月10日)が亡くなった日(1971年)

仙台藩の初代藩主、伊達政宗が亡くなった日(1636年)

koji

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