まいど!kojiです!
また1つ、いい映画見つけました。
『モダン・ラブ~今日もNYの街角で~』
この映画1篇映画ではなく、エピソード1~8までの8話で成り立っていて
8話とも別のお話です。

エピソード1 私の特別なドアマン

別に普通の友達だった。ただ一方はNYに暮らす独身女性で、もう一方は女が暮らすドアマンだっただけ。
男は門番やボディーガード、時には親友や父親代わりを務めることで女の面倒を見ていたのだ。
エピソード2 恋のキューピッドは世話好き記者

私は最後の質問を投げかけた。「あなたは誰かを愛したことはある?」と。
彼は「そんな質問されたのは初めてだ」と言いつつも、最後に「ある」と答えた。そして
「手遅れになるまで、それが愛だと気づけなかった」と言い、レコーダーを切るように言った。
私は停止ボタンを押した。
エピソード3 ありのままの私を受け入れて

私の私生活は一筋縄ではいかないものだった。恋愛関係で隠し事は禁物。
相手に自分をさらけ出さなければならない。だけど私は、その時の自分が何者であるか、自分でも分かっていなかったのだ。
エピソード4 夫婦という名のラリーゲーム

私たちはラリーを続けた。アドレナリンを噴出させながら何としても勝とうと思ってボールを追いかけていたわけではない。
ただラリーが終わらないように、忍耐強く、力を制御して続けていただけだ。この夏も、息子の幼少期も、
この試合も終わってほしくなかった。
エピソード5 デートの幕あいは病院で

ソファからマティーニのグラス目がけて落ちて大量に出血するなんていつ起きても嫌だけど、
いいムードのデートの最中にそんなことするなんて特に最悪。
エピソード6 パパみたいな人とデート?

彼はかなりのイケメンだった。グレイのタートルネックを着て、ミントのアフターシェーブローションや古い本のニオイを
漂わせていた。彼は55歳で2度目の離婚をしたばかり。彼は私の父親。だけど血はつながっていない。
エピソード7 僕らが見つけた家族のカタチ

オープンアダプションを選択しても、早く赤ん坊を迎えられるとは限らない…。それに斡旋機関からは、ゲイのカップルだから、
より長く待つ必要があるかもしれないとも言われていた。
エピソード8 人生の最終ラップは より甘く

老人の愛は独特だ。70代や80代になると、人生の酸いも甘いも経験し、己が何者かを思い知ったうえで、
妥協する術を身につけている。
そして人生のゴールテープはもう目の前に迫っていた。
このようにタイトルが1つ1つ付いています。
1話がだいたい30~40分くらいです。
色々な恋が出て来ます。
すごく共感できるところ、涙が出る場面もあります。

そして、なんといっても最終話です。
書きたいけど、書けません。
見て下さい。最終話だけ観てもわかりませんから、全話見て下さい。
あの大女優【アン・ハサウェイ】もエピソード3に出ています。
きっと満足頂ける作品だと思います。
koji
