まいど!kojiです!
青果物を扱って約40年のkojiが選んだ野菜や果物を皆様にお届けしたい
美味しいを届けます!
お祭り、縁日、盆踊りとこれから夏がたのしくなりますよね。
お祭り 盆踊りと言えば「屋台」
屋台と言えば【焼きとうもろこし】ですよね~
まっ黄色のとうもろこしの実が黒く焦げて、醤油の香りが香ばしく、あの香りがたまらなくそそるんですよね。
食べると甘くてジューシーで、醤油の香りも手伝って…。あー美味しい!
そんな美味しい「とうもろこし」を紹介しますが、
今回はちょっと思考を変えて【生で食べられる】白いとうもろこしを紹介します。
もう、皆さんはご存知かと思いますが、
このピュアホワイトと言う品種、黄色いトウモロコシと一緒に生産が出来ません。
(近くで黄色いトウモロコシを作っているとピュアホワイトに黄色が混ざってしまいます)
とても手間がかかるので、生産者が少ないんです。
ですから数量も限られます。希少なんです。
少ない生産者が丹精込めて作っているピュアホワイト
ほかのとうもろこしとの違いその1
有機肥料
この有機肥料にはたくさんの微生物が生きていて、土を作ってくれるんです。
だから美味しい作物ができて、おまけに「安心 安全」です。
ほかのとうもろこしとの違いその2
昼夜の寒暖差
これは覚えておきましょう!
ピュアホワイトに限らず、特に果物はこの昼夜の寒暖差(気温差)があると、果実にもよりますが、色付きがよくなったり、甘味が強くなったりします。
寒暖差の強い地域で栽培されている作物は、美味しいです。
ほかのとうもろこしとの違いその3
生産者の愛情がぎっしり!
手間暇かかった愛情ぎっしりのピュアホワイト
糖度18度(スイカが甘いなと感じるのが12度)高糖度とうもろこし
是非、召し上がってみてください。
